3年前に、交通事故で車の後ろが大破するほどの衝撃を受けた50代の女性が、その後、右手首が下垂手ぎみで挙げづらい、指も動かしにくい、足があげにくいのでビッコ引く、というマヒ症状になってしまった方がご紹介で来院されました。
動きをチェックしていくと、これでも、3年間色々な神経内科や専門病院、TVにも紹介されたAKAで有名な整形外科、リハビリに週3回通い続けて今の状態まで動くようになったそうで、一時期神戸まで通ったほど。
施術後は、身体が軽くなって動きがスムーズさが出てきたとのこと。
実は気功の先生のところにも行ったことがあり、動かない指に触れないで気を流して詰まったところを取り除くことをしてもらったり、そのポイントに整形外科医でもあるので処方された薬を塗るとかもしたそう。
でも、その先生も半年でギブアップ。
それは、うちも気のエネルギー使いますが、いくつか違いがあります。
①一般的な気功は、いい気を流すことで悪い気を取り除こうとします。
つまり、下水管のつまりを、きれいな水を流すことで、配管の流れをよくするようなものです。
しかし、あまりにも固まったものだと、それでは取れないことがあります。
当院のやり方は、その悪い気自体を消去することができます。
②悪い気を消すには種類ごとに消す必要がある。
そして、その悪い気には種類があるので、鍵と錠前のように形が合わないと消せません。
それを種類を特定することができて、さらにそれに対応した鍵を持っているので消すことができます。
③悪い気を発生させている元を探して、さらに消すことができます。
実は、悪い気をいい気で流したとしても、そのあとまた悪い気がそこに発生することがよくあります。
それは、実はその悪い気を発生させている元が別個にあるからです。
そして、その元にも種類があるので、それに対応した鍵が必要になり、それを用意できるのでその元も消すことができます。
そこまでできて、初めてその悪い気はでなくなります。
実は、その元こそよく言われる「カルマ(因縁)」のことなのです。