昨日はまさかの雪が降り、寒かったですね! 寒暖の差が激しい日々で春風邪をひいてしまった方もいるようです。
気候の変化に体調が追いつかない事がないよう【春食】を積極的に摂取しましょう。 春は、肝臓に負担のかかる季節です。 肝臓が痛むと・・・
●血液を貯蔵しにくくなり、バテやすくなる。 ●感情のコントローツができなくなり、怒りっぽくなったりイライラしやすくなる。
●視力のコントロールが悪くなる。
●腱が作りにくくなり、夏に筋肉が作られにくくなる。
などの症状が出やすくなります。 春食=肝臓食は、 春レタス・春キャベツ・菜の花・枝豆・空豆・さやえんどう・水菜・ふきのとう・さくら・よもぎ・わかめ・海苔・もずく等があります。
よもぎは“女神の薬草”とも言われ春の七草には欠かせませんね! また、胆のうを痛めてしまうと、胆汁が分泌されなくなり小腸の働きが弱まります! 一杯飲んだ後のラーメンや夜食は女性のにきびや肌荒れを引き起こし、体内の栄養が逃げていきますので、要注意ですよー!
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